今週のお題「夏休み」
夏ですね。クソ暑い。昼間は頭が痛くて仕事もままならないし夜は普通に眠いし年間を通して一番仕事がはかどらない時期っぽい気がする。最悪。早く終われ。
さて全然それとは関係ありませんが本題に入ります。今まで何となく適切なそれっぽい肩書きが見当たらないし資格も必要ないしという理由で勝手にライターを名乗っていたのですが、最近なぜか本当にライターとして仕事をしています。嘘から出た真。嶽本野ばら先生の本に「FAXと名刺があればあなたもライターです」みたいなことが書いてあったので皆さんも明日からライターと名乗ってみて下さい。
webメディア「おたぽる」さんで書いたやつ↓
直近の現場予定ですが、8/14に私の主催イベント・外道ナイトVol.06があります。
🖤【情報解禁】🖤
— めりぴょん (@13weekslater_ep) July 11, 2019
外道ナイト Vol.06 〜架空のホスクラとメン地下を考えよう!〜
08/14 19:00〜 @阿佐ヶ谷ロフトA
🐼出演🐼
山野萌絵/めりぴょん(ライター)
よいめろでぃ(ホスト)
RAM RIDER(ミュージシャン、音楽プロデューサー)
cyberMINK 雛(ミュージシャン)
https://t.co/oYngUZQHDh pic.twitter.com/QIqgeOIFCQ
やたらメンツが豪華ですね。どうなってしまうんでしょうか。来て下さいお願いしますお願いします(マジなお願い営業)
間に合ったらここで同人誌の新刊が出ます。
9/9には阿佐ヶ谷ロフトAブッキング担当の山崎さんがMCを務めるイベント「時事キャッチ Vol.02」にゲストとして登壇させて頂きます。ほか登壇は宮台真司先生・石丸元章先生です。緊張しますが気をしっかり持ってやりたいと思います。この日の物販につきましてはまだ可否が不明なので9月頭には告知できればと思います。私は物販やりたい。チェキ撮りたい。調整ついたらいいなと思います。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/124250
最近あそびに行ったやつの感想を書いていこうと思います。
URAGAWA PROJECT 3rdワンマンライブ~URAGAWA SEXY SUMMER~
初めて赤羽ReNY alphaという箱に行った。体感のキャパは100~せいぜい150だろうと思っていたが、あとでググったら公称キャパは600あるらしい。絶対嘘だろと真剣に考えている。都内で他に公称キャパ600の箱を調べてみた。渋谷O-WEST、下北沢GARDEN。やっぱり赤羽ReNYに対する「ウソつくんじゃね~~~~~~」という気持ちが高まってくる。とにかく狭かった。メンズ地下アイドルにありがちな招待特典ありの現場なので、フロアにいるのは必然的に暇なメン地下のオタクばかりであり、どこかで見たような顔が四方八方にいる面白現場。しかもウラプロの招待特典は狂っているので、30人招待で1日スタッフ体験、40人招待でメンバーが最寄り駅で彼氏面をしてくれる。オタクを都合よく日雇いスタッフとして使うな。
ワンマンライブお友達大作戦についての注意事項です。
— URAGAWA PROJECT (@URAGAWAPJ) July 5, 2019
ご確認の程、よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/pa1oIM3R6U
肝心のライブはフロアが異常に混雑していて一歩たりとも歩きたくなかったので全然見ずにオタクとダベっていたら終わっていた。本末転倒。
Live!! アイ★チュウ ザ・ステージ ~Planete et Fleurs~
アイ★チュウ ザ・ステージのライブ、去年夏に行った時は確かストーリー性のある映像が曲と曲の合間に流れていた記憶があるのに、今年は何の脈絡もない宇宙の環境映像みたいなやつが延々流れてて面白かった
— めりぴょん (@13weekslater_ep) 2019年7月27日
しかも結局のところ「Planete et Fleurs」が何なのかは全くわからなかった。何だったんだ。昨年夏に東京国際フォーラムホールCでやっていた3期生ライブを観に行った時に大原海輝さんのダンスが完全にシャカリキなので湊奏多は辞めジュだったのかもしれないとかしょうもないことを言っていたが見るたびに大原海輝さんからシャカリキ要素が失われていっており、ついに今夏は「全然シャカリキじゃない」という感想を抱くに至った。
アイ★チュウ ザ・ステージのオタクがヤバかった件については度々ツイッターなどで言及してきたが(3期生キャストにはなぜかメンズ地下アイドル出身者が多数存在したため、2.5次元現場であるにも関わらず奇声や独自コールを入れる者がいてカオスな客席が作り出されていた)、2期生のオタクは実のところそうでもなく、客層の違いを感じたりしなくもなかった。かもしれない。よく解らん。アイステは確実に、面白コール現場ではなくなってきている気がする。ただ未だに3期生に対してはフロアの後方から奇声のような8文字コールが発せられたりする。ウケる。
Twinkle Bellのメカニカル☆ラブとI♥Bの未来ファンタジスタという選曲はめちゃくちゃ良かった。あと私の周りのオタクの間で「羞恥心」と言われていたDark Night Catの振り付けが2番だけ羞恥心じゃなくなっていたことが衝撃的だった。
Just C-3 Anniversary LIVE
BACSはアコギな商売をしている。35人招待で推しメンとプリクラを一緒に撮れるという特典があるらしくオタクに泣きつかれたので観に行ってみたが、さすがに複数のオタクが35人招待しているのでロビーが2016年の俳優オタクだらけで、そこかしこで「久しぶり」という挨拶が交わされており、さながらオタクの正月。しかも一人たりともJust C-3に全然関係がない。ウケる。
ライブはよく覚えていないがメンズ地下アイドルのワンマンにありがちなドラマ仕立ての棒読み映像があり、「これだよこれこれ」という気持ちになった。この気持ちはだいぶ昔から抱いていた気がする。何だろう……と思ったら、田村ゆかりさんのライブに行った時、田村ゆかりさんの着替えタイムのときに流れる謎の映像のショボい版だから既視感があるんだなと思った。あと一番盛り上がるのが結局B2takes!の曲だったので因果を感じた。アンコールの際も、オタクが「アンコール!アンコール!」と2回くらい言っただけでアンコール映像が流れ、やっぱり因果を感じた。
また何か書きます(終)