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I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

舞台、俳優DD、サブカルかぶれ等

烈車戦隊トッキュウジャーについて考えるためのちょっとした用語集

戦隊

◇あ行

◆あったかいんだからぁ

 お笑いコンビ「クマムシ」のネタ「アイドルソング」からの引用。年末年始に流行しており、プレミア発表会にてトッキュウジャーの面々が無意味にやり始めたのを皮切りにGロッソ5期公演からFLT終盤に至るまで乱用されたギャグ。

 これに留まらず、トッキュウジャーの面々はむやみやたらに流行のギャグを取り入れて場の収拾をつけようとする傾向にあった。可愛い。

 

◆泉神楽 / カグラ

 トッキュウ5号に変身する。演:森高愛

 冬期はピンクのポンチョ、またはショートコートやジャケット、ブラウスにフリルやチェック系のスカート、黒ニーハイ、茶色のブーツかフラットシューズといった格好。トレードマークは黒髪のツインテール。本編開始当初~3話くらいまではどんどんツインテールの位置が上がっており、ちょっとした武器みたいになっていたがその後落ち着いて耳の少し上あたりの位置で固定されるようになった。

 実家は昴が浜でレストランを営んでおり、両親と幼い弟がいる。幼少期(演:清水らら)はもっと髪が長かった。

 夏映画でのトッキュウジャーサファリでは1人だけやけにリアルなパンダになっている。本編中で1度だけベッド周辺が描写されており、ピンクレッシャーの車内をあまりにも可愛く作りすぎたので予定よりも引きでインテリアを映したというエピソードがある。

 イマジネーションがかなり強く、本編序盤では「なりきり」でいろいろな姿になりきることによって実力以上の戦闘能力を発揮していた。中盤以降あまり登場しなくなったが、森高さん本人曰く「他の人の回でやっちゃうとその人より目立っちゃうから……」(FLTにて)。

 

◆伊勢大貴

 トッキュウジャーのオープニング歌手。超英雄祭、FLT大阪公演に出演。もともと「テニミュ」でライト役の志尊さんと共演していたので、2人が絡むと悲鳴がすごい。

 登場時に全力で腕を振り、「果てしない線路の向こう側」の後の部分で全力のヘドバンをする。サビの振り付けは全力で最後まで常にピョンピョン跳ねているというイメージがある。すごい。

 第42話にも保線員バンドのボーカルとして出演。スーパー戦隊シリーズのOP歌手が本編にも出演するのは史上初らしいです。

 

◆イマジネーション

 「イマジネーション!それは不可能を可能にし、世界に光を灯す無限の力!

 子供たちや夢を失わない大人が持つ無限の力。幼少期特有の強い想像力全般のことを指すが、「無邪気さ」の象徴と捉えるのが一番わかりやすいように感じられる。

 烈車の動力源、及びトッキュウジャーのエネルギー。烈車自体もイマジネーションによって生成されている為、大人などのイマジネーションを持たない人間には烈車自体が見えない。しかし子供しかイマジネーションを持っていないわけではなく、「-VSキョウリュウジャー」ではキョウリュウジャーの面々にも烈車が見えるといった描写がある。その反面、子供でも想像力を失ってしまえば烈車は見えないといった描写もある。Vシネマ「行って帰ってきた-」では大人になったトッキュウジャー本人たちにも烈車が見えておらず、変身もできなかった。

 蛇足ではあるものの「大人になると失われてしまう無邪気な何か」を変身の原動力にするというアイデアは日本のアニメ史に散見されるものであり、特に変身美少女ものに顕著な傾向にある。アニメ「ストライクウィッチーズ」では魔法力は思春期特有のものであり、ベテラン魔法少女が徐々に力を失っていくといった描写がなされているし、「魔法少女まどか☆マギカ」ではそもそも魔法つまり変身とは少女特有の有限エネルギーであり補充が必要、といった説明がなされている。

 不思議な力によって戦闘のために大人になる、というアイデア自体もアニメ史においては既出だったもので、戦闘の際だけではあるものの「魔法のプリンセスミンキーモモ」などに代表的な概念である。斬新なのはその概念をスーパー戦隊シリーズに取り込んだことであるといえよう。

 またトッキュウジャーは先天的に戦う使命を背負っているわけではない。例えば「天装戦隊ゴセイジャー」などはそもそもが種族的に特殊なのであるのに対してトッキュウジャーは戦闘に巻き込まれる前は一般人であり、そして戦闘が終わればまた一般人に戻る。イマジネーションは決して「トッキュウジャー」の世界観を形成しているものではなく、トッキュウジャーになっている際に本人たちを後押しする程度のものであるという点に留意が必要である。

 トッキュウジャーは全編を通して「世界が」「地球が」といったスケールの大きい話にはならず、あくまでもその街その街を救うという尺度でストーリーが進行していく。「おジャ魔女どれみ」的な尺度であり、終始子供目線の話であるといえる。大友には退屈だったという感想も散見されたが、それは仕方ない。

 

◆入れ替え回

 第21駅「花嫁は逃走中」を指す。グリッタ嬢の命令を受けたシャボンシャドーの能力によって、ミオとグリッタが入れ替わってしまった上に「トカッチの中身がライト」「ライトの中身がヒカリ」「ヒカリの中身がトカッチ」という状況になってしまう。

 つまり俳優陣が全力で他のキャラを演じているということになるので、各人の別キャラが見られて非常に面白い。テンションの低い志尊淳、シャツを腰に巻いたら「昭和」とスタッフに言われてしまった平牧仁、眼鏡をつけてアワアワする横浜流星が見られる。

 

◆FLT

 →は行「ファイナルライブツアー」へ

 

大口兼悟

 俳優。株式会社トリプルエー所属。1981年11月9日生。鹿児島県出身。

 ドラマ、映画、舞台多数を経て闇の皇帝ゼット役として「トッキュウジャー」に出演。イベントには超英雄祭2日目で初めて出演したが、その後本人のたっての希望によりファイナルライブツアー全公演に帯同し出演。

 「ケン兄」と呼ばれトッキュウジャーの面々からかなり慕われている。トッキュウジャー6人+大口さんのLINEグループがあるらしいが、6人で行ったピクニックの写真を共有すると大口さんは「闇出すぞ」とコメントするらしい(かわいい)。

 闇の皇帝を演じているものの、本人は非常にお茶目でかわいらしい性格。Twitterを覗くと「コーヒーは甘めが好き」「クッキー焼いた」などの女子力高めの言動が目立つ。FLTでも「さっきから子供たちが僕と目合わせてくれないんですよ」「みんなぁ~~~~~ゼットだよ~~~~~」「怖くないよ~~~~~~」と全力投球のキャラ崩壊で楽しませてくれた。

 

◆お姉さん

 主にトッキュウジャー界隈では「Gロッソの司会のお姉さん」を指すことが多いが、他にもさまざまな用法があることに留意。4期、5期共にクローズに切りつけられ「パーティーを台無しにしないで!」と叫んだり、トッキュウジャーがピンチのときに客席を奮い立たせるなど半ば出演者サイド。いつも前列にいる大きなお友達にも優しい視線を向けてくれる美人なお姉さん。

 アフタートークの仕切りも担当しており、ときどき面白い一言を投げてくれる。足と髪が綺麗。余談だが、5期公演中に1回髪の毛を切っていた。すぐに気づいてしまった。

 

◇か行

◆空手回

 第33駅「カラテ大一番」を指す。この回はFLT等でもたびたび話題に上がり、DVDにもライトとヒカリが空手の型を実演する様子が収録されている。

 

◆がんばれ

 3回言うとトッキュウジャーが立ち上がる魔法の呪文。大きなお友達を続けていると躊躇なく言えるようになる。

 

◆ギャラクシーラインSOS

 通称「夏映画」。2014年7月に仮面ライダー鎧武の映画との2本立てで公開された「列車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS」を指す。約30分と短いものの内容が詰まっていて面白い。

 宇宙に広がるレインボーラインの路線「ギャラクシーライン」を走るサファリレッシャーの車掌、福原遥が演じるレディとトッキュウジャーの邂逅を描く。レディはトッキュウジャーや地球に対して反抗的な態度を取るものの、最終的にはトッキュウジャーを理解し打ち解ける。とにかくカワイイ。ギャラクシーライン、及びレディは冒頭ちょこっとではあるものの映画「-VSキョウリュウジャー」にも登場する。

 サファリレッシャーへの乗り換えで各メンバーが動物になっている様子は必見。

 

◆キャラクターソング

 CD「列車戦隊トッキュウジャー キャラクターソングス レインボーライン」に収録。シャドーライン版もある。

 レインボーライン側の6人はライトのキャラソン以外が何らかの形で本編に使用されており、またGロッソでは開演前の場内BGMとしても使用されていた。FLTではカラオケ大会前のグダグダなやりとりをするコーナーでライトがひっそりとヒカリの手をマイクにして「I saw the light」を歌っていたり、ゼットが「暗闇の在処」の冒頭を歌っていたりしたのでCD買うべし。

 

◆クマ牧場

 トッキュウジャー6人+大口兼悟氏がFLT札幌の際に訪れ、修学旅行生顔負けのテンションの写真を撮っている。(キャストブログ / Twitter参照) 

 

◆グリッタ嬢

  声:日高のり子

 シャドーライン幹部であるノア夫人の娘。夫人の出世のために闇の皇帝ゼットと結婚させられそうになるが、本人はシュバルツ将軍のことが好きなので拒んでいた。シャボンシャドーに命令し、ミオと自分の身体を入れ替えることによって逃亡を図ろうとしたこともある(第21駅)。

 が、そんな努力も虚しく結婚させられてしまい、ノア夫人の野望であった「グリッタの中にゼットを取り込むことによって娘を皇帝にする」という目的を一旦達成するもののあっさりゼットが内側から怪人態になって出現。逆にゼットの中に取り込まれてしまい、しばらく本編には登場しなくなる。

 

◆けん玉探偵ヒカリ

 第14駅、第38駅にて登場したヒカリ扮する探偵。名乗り口上は「けん玉片手にあっちへふらふら、こっちへふらふら、ふらふらしつつ隠れた事実にヒカリを当てる……人呼んでけん玉探偵、ヒカリ!」。

 探偵と言いつつも、第14駅での捜査光景は明らかに刑事であり、刑事と探偵を完全に混同している。肝心なところで詰めが甘く、第14駅では真相に近づきつつも自分も逮捕されそうになったりしている。第38駅でも一応手柄を挙げているが95%くらい守衛さんがすごい。

 イベントなどで度々ネタにされ、ことあるごとに「けん玉探偵やってよ」と客席ないしは他のトッキュウジャーの面々に要求され横浜流星が実演している。FLTでは大口兼悟氏が名乗り口上の横で紙吹雪を撒いていた。

 

◆コオリシャドー

 シアターGロッソ4期公演に登場した怪人。空間を凍らせる能力を持ち、トッキュウジャーを苦しめた。

 床面を凍らせ、トッキュウジャーを滑らせて楽しむ「シャドーカーリング」という趣味の悪い道楽を披露する。

 

◆5期公演

 シアターGロッソにて2015年1月24日から3月8日まで上演されたヒーローショー。15日間90公演にわたって上演された。正式公演タイトルは「最終烈車がやってくる!輝けレインボーライン!」(ただし1回もコールされたことはない)。

 Gロッソ駅とレインボーライン開通のお祝いパーティーに怪人が乱入し、パーティーをめちゃくちゃにしているところへトッキュウジャーが駆けつけるが、肝心の闇の皇帝ゼットはそこにおらずゼットを探して6人が奮闘する、というストーリー。

 流行ネタをふんだんに取り入れたアドリブ、各人の素面アクションなど見どころは多く非常に良いショーだった。

 

◆コスプレ回

 第20駅「笑顔は危険」を指す。

 明の笑う姿を見るため、トッキュウジャー5人がそれぞれコスプレをした伝説の回。志尊くんはこれからドラマとかで有名になっていくと思うけどあの回は将来的に黒歴史になったりしないんだろうか。心配すぎる。たぶん大丈夫だけど。

 特にトカッチのチャイナ服が恐ろしいレベルで事故っている。ヒカリのメイド服は普通に似合っているが、オフショットの本人が心底嫌そう。

 ちなみにこの回にはゴー☆ジャスも出演し、寒いギャグを披露してスベっていた。なぜ出演していたのかは未だにわからない。

 

◆こどもトッキュウジャー

 演:馬渕誉、永瀬圭志朗、石井薫子、山崎光、清水らら

 トッキュウジャー5人が何らかの事情で本来の姿である10歳の状態に戻ってしまった姿、また最終話で昴が浜へ帰還した後の姿。

 映画「-VSキョウリュウジャー」、Vシネマ「行って帰ってきた-」ではほぼ大人トッキュウジャー俳優と同じくらいの尺に出演している。

 余談だが、Gロッソ5期公演を観劇しに来ていた際は結構遠慮なく大人側キャストがトーク中に全力で手を振っていた(可愛かった)。Vシネマ完成披露上映会では夜の部のみに出演しており、大人側キャストが子供キャストに吹き込んで自分の言いたいことを言わせたりしていて面白かった。オトナには気をつけよーね。

 

小林靖子

 「烈車戦隊トッキュウジャー」メインライターにして全ての元凶であるお方。創造神であり破壊神。

 FLT脚本に代表されるように積極的にカップリング厨を殺す話を書いてくる卑怯なお姉さん。FLT千秋楽では花束を渡しに登壇していたが、私が泣いていたので視界が滲んで顔が見えなかった。

 

◇さ行

◆サウンドトラック

 良い曲が多く、特にヒーローショーや関連イベントで使用された楽曲は聞くだけでメンタルが乱れることが多い。「サウンドエクスプレスターミナルボックス」を買っておけば全部揃った気がする。

 Gロッソ、FLTに行っていた人であれば「皇帝陛下ご来臨」「Go!Go!トッキュウジャー」「ハイパーレッシャーセット!」辺りめっちゃワクワクするので聴いてください。個人的に「ケン玉刑事旅情編」は聴くだけで大爆笑するし「勝利のイマジネーション」「爆走!トッキュウレインボー」「輝きの向こうへ」「全地球の大勝利」は普通に泣く。

 

◆さくら先生

 第36話「夢は100点」にて登場した、登場時点では明らかに頭のユルそうな大学生。シャドーの影響によって夢を失っていたがトッキュウジャーの活躍により元に戻る。実はヒカリたちの小学校に来ていた教育実習の先生であり、当初はヒカリだけがそのことに気づいていた。

 

◆シアターGロッソ

 東京ドームシティジオポリス内にあるヒーローショー準専用劇場。もともとは遊園地内に野外劇場があったが廃止され、「シンケンジャー」以降ヒーローショー公演が外部公演などの例外を除き基本的に土日祝(小児の長期休業期間は毎日)行われている。

 キャパシティは765人。A列からZ列、1番から38番(但し途中に抜けがあるので実際には30番程度)まで存在し、L列とU列の前に通路がある。最前列の病的な近さ、音響の良さ、スタッフさんの神対応に定評がある。地下のトイレは空いている。待ち合わせ場所の定番はメリーゴーランド前、Mクリップ(フェイスペイント)前、入って左手の自販機前。

 

◆志尊淳

 読み方は「しそんじゅん」。1995年3月5日生。ワタナベエンターテインメント、及び若手俳優集団「D-BOYS / D2」所属。東京都出身。

 舞台「ミュージカル・テニスの王子様 2nd season」「タンブリング」などを経てトッキュウ1号ライト役を演じる。トッキュウジャーのまとめ役。志尊くんファン曰く「今までの括りでは弟キャラが多かったのでトッキュウジャーでまとめ役になっていることに強烈な違和感を覚えた」とのことで本人にも姉がいるとの談なので恐らく根の部分は弟キャラなのかもしれない。

 実物はものすごく顔が小さくてタレ目で可愛い。動きがシャキシャキしている。トッキュウジャーでいる際には一発芸を披露したりしているらしく、主に平牧仁や長濱慎に「師匠」と呼ばれている。トークをまとめるのが上手く、アドリブ力もあるので安心して見ていられる。が、戦隊レッドの重圧は相当なものがあると思うのでときどき心配にもなった。そのせいか否か、5期公演千秋楽・FLT千秋楽では両方とも挨拶で涙ぐんでおり、その姿には他厨ながらももらい泣きを禁じ得なかった。

 

◆ジャクリーン

 第38駅「映画つくろう」にてトカッチが無理やりカグラに演じさせられたフランスの貴族。明も無理やり女装させられ「カトリーヌ」という名前になっている。

 恐らく主流ではないが、私の身の回りでは当該回を「ジャクリーン回」と呼んでいる。

 

◆車掌

 演:関根勤

 レインボーラインの車掌であり、車掌本人は無難なことしか言わないが左腕に装着している「チケットくん」 が毒を吐く。

 関根勤本人がときどき顔を覗かせ、本人の持ちネタである大滝秀治のモノマネを披露していたこともあった(第42駅)。そういえば車掌さんが結局ストーリーに深く関わってくることは無かった。トッキュウジャーの親代わりって感じなんだろうか。

 

◆シャドーライン

 トッキュウジャーの敵組織。闇の皇帝ゼットを筆頭として、主要幹部数人と手下である有象無象のシャドー、クローズによって構成されている。

 本部はキャッスルターミナルであるが、実はトッキュウジャーの探し求めていた故郷である昴が浜の真上に建設されていることが終盤発覚した。その後トッキュウジャーとグリッタの協力によってキャッスルターミナルは破壊に近い形で移動させられている。概ね全ての幹部、シャドー、クローズはゼットに忠誠を誓っているようだが、ザラムの脱退やシュバルツとノア夫人の関係のように幹部の入れ替えや内輪揉めも少なくない模様。

 

◆獣電戦隊キョウリュウジャー

 トッキュウジャーの1代前の戦隊。トッキュウジャーとの絡みは2014年1月の新戦隊プレミア発表会へのゲスト出演、及び2015年1月公開の映画「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」。

 映画「VS-」では共演を果たしたものの、12人での撮影時間はそれほど取れなかったらしい。こどもトッキュウジャーに5人が戻ってしまう、また途中でキョウリュウジャーがダウンしてしまい最終突撃はトッキュウジャー主体で行うというストーリー展開上ほとんど大人キャスト同士の絡みはなく、少し物足りない感じもあった。

 

◆ジュテーム

 第34駅「恋は大騒ぎ」 にて表参道義雄がミオに放った名言。当該放送はちょうどシリアスなストーリー展開になっていた真っ最中のギャグ回であり、重い気分になっていたトッキュウジャーファンが微妙に明るい気持ちになれた。個人的には明のお茶を点てる様子が一番面白い。

 

◆シュバルツ将軍

 声:壤晴彦

 なかなかのイケボ。グリッタ嬢に想われていることにじわじわ気づき、いろいろ頑張るが最終的にゼットにバレて謹慎。その後明と手を組もうとしたりグリッタ嬢を助け出そうとノア夫人と協力したりするけど呆気なくクリスマス決戦で退場した。

 Gロッソ5期公演での「私自身も驚いている」というセリフがなぜか心に残る。

 

◆手裏剣戦隊ニンニンジャー

 トッキュウジャーの1代後の戦隊。トッキュウジャーとの主要な絡みとしては2015年1月のプレミア発表会へのゲスト出演が挙げられる。また、ガワではあるもののGロッソ5期のアフタートークではニンニンジャー1期の宣伝をしに、FLTでは結構がっつりトッキュウジャーを助けに出演している。Gロッソのアカニンジャーは滑舌が良いので違和感がすごい。

 平牧、長濱、中村がそれぞれ同じ事務所なので何かとGロッソで平牧さんが「キニンジャー良いですね、事務所的に」と言っていた。横浜、矢野も一応事務所が同じであり、どっかで1回「シロニンジャーが……」と言っていた気がする(特に拾われてはいなかった)。VSに期待。

 

スーツアクター

 本編スーツアクターさんは恐らく私が解説するに至らないので割愛。キャラブック等にスーツアクターさんのインタビューが載っているものも多く、みなさんキャラに対して真摯に取り組んでおられて愛を感じるしかない。

 Gロッソスーツアクターさんにはどうやら固定のオタクの方々がいるらしく、いつも見る人たちが誰推しなのか全然わからないと思ったらトケイシャドーの中の人の追っかけだったとかそういうこともあった。お出迎え1号さんを巡って大人のおねーさんたちが争っていたりするので人を狂わせるなと感じた。FLTが始まるとぱったり姿を見なくなったので、恐らくというかほぼ確実にトッキュウジャーというよりもスーツアクターに注目していたタイプの人たちだ。

 Gロッソの6号さんはあまりにも筋肉質で身体能力が高くてかっこよかったので見る度に感動していた。この凄さは文章では伝わらない。ニンニンジャーでも誰かの中に入っているときいた(多分見に行けばわかるけれど見に行く気力がおきない)ので、興味のある方はGロッソへ。

 

◆鈴樹来斗 / ライト

 トッキュウ1号に変身する。演:志尊淳。

 トッキュウジャー内で最もイマジネーションが強い。自称弁当リーダーの名は伊達ではなく、基本的にいつも何かを食べている。FLTでは地方ごとの名物を客席にねだりヒカリになだめられるのが恒例になっていた。

 もともとはキョウリュウジャーのダイゴのようなもう少しワイルドなキャラにする予定だったらしいが(佐々木P談)、それでは被ってしまうのでやんちゃで熱血な雰囲気でありつつも細かい部分は物腰柔らか、という絶妙なキャラ設定になった。

 レインボーライン総裁を「おかず」と呼ぶ(総裁→惣菜→おかず)。一人で暴走してしまうことも多く、トッキュウジャーの面々に止められても聞かないことが多いので車掌とプロレスになったり(闇を出しているとはいえ)グルグル巻きにして置いていかれたりしている。

 

◆昴が浜

 ライトたち5人の住んでいた故郷の町。中盤までは名前すら思い出せず、海がありお祭りがある、という程度の情報しか覚えていなかった。

 シャドータウンになっている為、名前を思い出した後も路線図には駅が載っていなかった。最終的にシャドーラインの本拠地であるキャッスルターミナルの地下に埋まっていることが発覚し、グリッタと協力して救出する。

 恐らくかなりの田舎。ちなみに5人が通っているのは「昴が浜小学校」である。

 

◆銭湯回

 第26駅「銭湯で戦闘開始」を指す。特にFLTで多く話されたエピソードであるが、男子陣は本番開始直前までパンプアップをして筋肉を多く見せていたらしい。可愛い。

 

◇た行

◆タクトシャドー

 シアターGロッソ公演に登場した怪人。5期公演では布巻き攻撃をミオに仕掛けながら「ぐるぐるどっかーん」「夢想花」などの多彩な歌レパートリーを披露する、L列前通路でクローズと絡むなどの楽しいアドリブを披露してくれた。

 

◆ダンソン

 元々はお笑いコンビ「バンビーノ」のネタであるが、2015年2月~3月に流行していた為Gロッソ5期公演の後半のアドリブコーナーで主にトカッチ・ミオ・ヒカリによって多用された。

 テレビを見ないので結局最後まで何のギャグなのかわからないままにテレビから消えてしまって悲しい。何のギャグだったんだろう。

 

◆チェーンシャドー

 第3話にのみ登場する端役シャドーにも関わらずテーマソング「棺桶のうた」がキャラクターソングアルバムに収録された。結構怖い。

 

◆チケットくん

  声:山口勝平

 車掌の左腕にいる毒舌サルパペット。本当にパペットがプレミアムバンダイで発売され、オタクがやたらと購入した。トッキュウジャーに「お前たちは死んでいるも同然」と発言するなど、けっこうストーリー中で重要な役割を果たしている。

 超英雄祭1日目では車掌に扮した山口勝平氏の左腕にはまってキャストトークショーに登場している。FLTでは「オトナの事情」によりワゴンさんの左腕にはまって登場した。

 

ツインテール

 カグラのツインテールは第4話くらいまでは急ペースで角度の上昇を続け、触角のようになっていた時期もあったが(そのためオープニングのカグラはやや触角度が高く、終盤になると微妙な違和感を覚える)その後は耳の上あたりの位置で落ち着いている。

 

◆渡嘉敷晴 / トカッチ

 トッキュウ2号に変身する。演:平牧仁。

 5人の中で唯一昴が浜の出身ではなく、転校生。クラスに馴染めていなかったところをライトに話しかけられ幼馴染グループに加入した。

 トレードマークはメガネ。多少おっちょこちょいでドジな面があり、平牧仁はトカッチが慌てている際のメガネずらし芸を得意とする(たまにFLTで披露してた)。メガネの直し方に癖がある。ミオに好意を抱いていることをヒカリに看破されうろたえるがいろいろあって自分の気持ちを認め、第42駅ではミオを励ますなどする。良い感じの雰囲気だったが、所詮10歳なので特に進展はしないまま終わった。

 Vシネマ「行って帰ってきた-」でも特にミオと進展はしていない模様。また、メガネをやめてコンタクトにしているものの、コンタクトを砂浜に落として必死に探したり10年前の自分に「なんでメガネやめたの?」と聞かれてうやむやにするなど10年前とあまり変わっていない。

 実家はごく普通の会社員家庭。兄が一人いる。

 

◆トカヒカコント

 Gロッソ5期公演のアドリブコーナーの通称。逃げたタクトシャドーを追う2人が扉の前で繰り広げる攻防の中で展開されるアホなやりとりのことを指す。

 トカッチが一発ギャグまたはボケを披露し、ヒカリが「無駄なことはやめよう」と言うのが通例。また、公演前半でクローズに取られたメガネを直すために座ってタクトシャドーを引きつけるシーンでの会話でたいていボケが展開される。

 第42話の内容を汲んだヒカリの「トカッチ、神社でミオと何話してたの?」やバレンタイン公演でのチョコネタ、後半ではなんの躊躇もなく妖怪ウォッチ、ダンソン、あったかいんだからぁを取り入れる積極性が見ていてとても楽しかった。

 

◆トケイシャドー

 シアターGロッソ公演に登場する怪人。「-VSキョウリュウジャー」映画に登場するクロックシャドーとは全く別。長い棒的なものを所持しており、トッキュウジャー6人が必死に立ち上がろうとしているシーンの横で棒を使って延々と遊んでいた(可愛い)。

 

◇な行

◆長濱慎

 俳優、モデル。1985年9月6日生。オスカープロモーション所属。神奈川県出身

 ドラマ「私のホストちゃん」などを経てトッキュウ6号虹野明役を演じる。途中加入ではあるが、元々平牧仁と友人であった為か本人の性格のためかイベントなどでも違和感は特になかった。

 初の変身シーン撮影時に緊張のあまり「変身!」と叫んでしまい、監督に「お前は仮面ライダーになりたかったのか」とマジギレされたエピソードを持つ。キャラとの落差も相まって意外と可愛い。

 

◆夏目美緒 / ミオ

 トッキュウ3号に変身する。演:梨里杏

 トッキュウジャー内ではお姉さんキャラ。しっかり者で戦闘能力にも長ける。が、現実主義者寄りである為かイマジネーションはそれほど高くなく、そのことを自分でも悩んでいる(第15駅)。

 想像上の友達であるシュウマイのキャラクター「マイッキー」が存在するが、命令したことと逆のことばかりをしてしまうという厄介なゆるキャラ。マイッキーはシアターGロッソ5期公演及び映画「-VSキョウリュウジャー」にも登場している。

 自身の恋愛には異様に鈍く、その上恋愛事が苦手であり「守られるより守る方が向いている」という自覚を口にしている(第9駅)。偶然出会った男性に一目惚れされた際には猛烈に拒否しており、そのせいで色々としっちゃかめっちゃかな事態になった(第34駅)。

 実家は父子家庭であり、父親は昴が浜にある交番勤務の警察官。

 

◆虹野明 / ザラム

 トッキュウ6号に変身する。演:長濱慎。

 元々はシャドー怪人であったが、悪事を働いていたことを悔やんでシャドーラインを脱退しレインボーラインの保線員をしていた。保線員というが、明らかにその出で立ちは工事現場の警備員であり、黒タンクトップにヘルメット、後に「ユウドウブレイカー」として武器にもなる警棒を持っている。保線員はそんな格好しない(Gロッソ5期公演の冒頭では「普通の保線員」らしき格好をした人たちが登場しており、また第42駅で登場した「保線員バンド」も「普通の保線員」なので、トッキュウジャー作品内での保線員観が歪んでいるわけではないと思う。多分、明くんが何かズレてる)。

 しかも行っていた悪事が、シャドー時代の能力である「雨を降らせる力」を使って幼稚園や保育園の行事をことごとく中止にし、子供たちから出た闇を奪うといういささか微妙な悪事だった為ライトに「それ自然現象だと思われてたんじゃないか……」というツッコミを受けてしまう。だが本人は非常にその過去を気に病んでおり、「死に場所」を探しているのだという。トッキュウ6号になってからも「ここか、俺の死に場所は」が口癖であり、その度に他のメンバーに「違うから」と訂正されている。

 途中、シャドー内の内輪揉めに巻き込まれシュバルツと共闘させられるがいろいろあって「やっぱり俺の生きる場所はレインボーラインだ」ってなってトッキュウ6号に復帰した。元シャドーなので敵側の情報をいろいろ持っていたりトッキュウジャーが戦えない時も戦えたりとかしてストーリー的に非常に重要な立ち位置ではあった。

 元怪人なので人間の一般常識には疎く、恋愛についても全く素人。しかも微妙に勘違いしている(第34駅)。しかし保線員仲間から教えてもらったのか銭湯が大好きであり、銭湯のルールには異様に厳しい。またこよなく猫を愛するといったカワイイ一面もある。

 トッキュウジャー解散後は保線員に戻った。がんばってね。

 

◆ネロ男爵

 声:福山潤みんな大好きネロ男爵。小物キャラでありネタキャラであり、陛下大好きでありながらゼットには邪険にされる可哀想な子。

 FLT名古屋、広島でのネロ男爵のスーツアクターさんはなぜかネロ男爵のことをよく理解している人で、シャドーライン揃い踏みで移動中にモルク侯爵にキレられるシーンでなんとうつ伏せのまま階段からずり落ちていた。純粋に感動してしまった。映画「-VSキョウリュウジャー」でもオチ要員的な役割を担っている。かわいい。

 

◆ノア夫人

 声:久川綾

 シャドーライン幹部。娘であるグリッタをゼットと結婚させるために必死。真の目的はグリッタにゼットを呑み込ませて皇帝にし、自身がシャドーラインの実権を握ること。

 よく見ると意外とおっぱいの出た服を着ている。傘からビームが出るという情報を知った時はめっちゃ強~って思った。自分の目的のためには手段を選ばず敵味方関係なくなる節がある(第21駅)のでぶっちゃけ敵に回したくないタイプ。

 クリスマス決戦でシュバルツと共に退場。

 

◆野々村洸 / ヒカリ

 トッキュウ4号に変身する。演:横浜流星。

  トッキュウジャー内で群を抜くクールキャラであり、クールキャラすぎて協調性がないこともしばしばある。第14駅では「小説の続きが読みたい」という理由で一人だけ烈車に残った。お前はコミュ障大学生かなんかかよ。

 戦闘能力は高いが、気ままで自分の欲望に忠実(と各媒体でdisられ気味の紹介をされている)。野菜が嫌いでタマゴサンド以外食べられず、心配してミオが世話を焼くのでトカッチに「ヒカリって緑なのに野菜嫌いだよね」と嫌味を言われた。好きなものは推理小説とけん玉であり、けん玉は祖母からのプレゼント。

 実家は母子家庭。母親はそこはかとなく水商売っぽい雰囲気を漂わせているが真面目な人だと信じたい。なかなか育児に手が回らない母親に代わって祖母が家を訪れることもあり、その際に祖母からもらったけん玉を非常に大切にしている。

 高所恐怖症。昴が浜にいた頃はライトの祖父の空手道場で空手を習っていた。

 

◇は行

◆パズルシャドー

 シアターGロッソ公演に登場した怪人。特に5期公演ではライトとカグラのアドリブシーンにおいて重要な役割を担い、東京宝島に置いてある志尊淳と横浜流星の特典ブロマイド付き写真集を定期的に宣伝したことで前楽公演ではライトに感謝の全力ツッコミを受ける。ラクーア、アソボーノ、ボウリング場、スケート場、フードコートなど東京ドームシティ周辺施設のPRを怠らないある意味真面目な東北弁のシャドーであり、癒やし要員として根強い人気を誇った。

 

◆平牧仁

  俳優、歌手、モデル。1987年2月26日生。オスカープロモーション所属。東京都出身。

 舞台「ミュージカル・テニスの王子様 2nd season」などを経てトッキュウ2号トカッチ役を演じる。トカッチがドジっ子系眼鏡なので霞んでしまいがちだが、本人はただのイケメン。LIVE DAMでカラオケをし、適当な曲を歌っているとそこそこの確率で彼の映像が出現するので要チェック。

 マイクを通さないでしゃべる癖があるらしく、志尊くんに度々「トカッチ横で小声で突っ込んでくるから!ww」と笑いながら怒られていた。かわいかった。

 本業というか本人は音楽活動がやりたいっぽく、新ユニットを組んだりいろんな音楽関係の人と絡んだりしている。普通に良い曲を作るので気になった人はチェックしてほしい。

 

◆ファイナルライブツアー

 2015年3月14日から4月25日まで北は札幌、南は福岡の全国8都市10日間29公演にわたって行われた、Gロッソ公演の地方出張版ともいえるヒーローショー行脚。略称は「FLT」「ファイナル」「ツアー」など様々で、「FLT」が主流であるものの微妙なところである。

 合計1時間45分ほどの休憩を挟んだ2部構成になっており、1部はGロッソを長くして登場ガワを多くした感じのヒーローショー+歌コーナー、2部は俳優トークショーと回収した半券によるお楽しみ抽選会で構成されている。

 何より全国を巡っている本人たちがとても楽しそうで期間中の各キャストSNSは見ていて非常に微笑ましかった。ちなみにGロッソ公演の脚本は外部ライターによるものだが、トッキュウFLTのショー脚本は本編メインライターである小林靖子氏が執筆している。登場ガワもGロッソで使用された6人+ゼット怪人態に加え、ノア夫人・モルク公爵・シュバルツ将軍・ネロ男爵・グリッタ嬢・闇のトッキュウ1号と非常に豪華である。

 お楽しみ抽選会では席の番号で縦1列×6に各メンバーの下敷きが当選し、またトッキュウチェンジャー・アプリチェンジャー・ディーゼルオー・文房具セット・夏映画DVD・VS映画DVDなどの景品にサイン入りツアーパンフレットがついたものが1名ずつ計6名に当選する。完全に運なので21公演入っても下敷きすら当たらなかったりする(悲しい)。ちなみに地方によっては引き換えの際に半券を回収しようとするところもあるがちゃんと言えば返してくれる。

 余談だが、トッキュウジャーは6人全員が東京・神奈川・埼玉出身というきわめて珍しい戦隊なので特に地方で「凱旋」的なものは行われなかった。もしかしたら地方出身のメンバーがいる戦隊であれば該当する土地で地元トークが振られたりするのかもしれない。ニンニンジャーは赤→群馬、青→富山、黄→名古屋、白→宮崎、桃→宮城、星→大阪と綺麗に出身地が分かれているのでFLTのトークが楽しそう。

 

◇ま行

◆まろさん

 トッキュウジャーに限らず東映関連のイベントに度々登場する司会の凄腕お姉さん。本名は寺迫麿さんであり、「まろさん」は愛称。

 トッキュウジャー関連では2014年1月のプレミア発表会、7月の夏映画完成披露試写会・公開2日目舞台挨拶、2015年1月の「-VSキョウリュウジャー」完成披露試写会・初日舞台挨拶、「超英雄祭」総合司会、ニンニンジャープレミア発表会、4月25日・26日のFLT大阪公演トークショー司会を担当。

 とにかく作品愛に溢れており、大きなお友達にも小さなお友達にも優しい。司会進行能力もピカイチでキャストが平等に喋れるようにしてくれる超人のようなお姉さん。とても良い人。

 

森高愛

 モデル、女優。テンカラット所属。1998年1月14日生。埼玉県出身。

 雑誌「ピチレモン」モデルなどを経てトッキュウ5号カグラ役を演じる。超細くてカワイイ。

 花粉症でGロッソ5期公演ではずっと大きい声が出せなかったらしく、終盤で薬を飲んだときに「大きい声がでるようになりました~!」と嬉しそうにしていた。梨里杏さんととても仲が良いので微笑ましい。トークショー中などに突如として2人の世界に入り出すことがあり、可愛いなぁという感想しか抱けなくなることがある。(→「◆りりあい」へ)

 「俺物語!!」の実写版に出るという話をどっかで聞いたので楽しみにしている。

 

◆モルク侯爵

  声:鈴木れい子

 ゼットの乳母らしいがこの情報をググって初めて知った。マジか。シャドーラインの常識人ポジションであり、横に広いおばさん(というよりはおばあちゃん)。よくネロ男爵にキレているイメージがある。

 

◇や行

◆闇の皇帝ゼット

 演:大口兼悟。敵組織「シャドーライン」のボス。

 闇の皇帝なのに病的に「キラキラ」を求めており、「やっぱり時代は闇より光だよな」などの本末転倒な言動が目立つ。キラキラを手に入れることを止めようとするシャドーライン幹部たちにマジギレすることもあるので根本的には闇っぽい性格。

 第40駅ではいろいろあってレインボーラインに乗車しているので、イマジネーションはあると思われる。その前後ではトッキュウ6号に変身し、怪人態のザラムと戦っていた。初登場は「遊園地回」こと第11駅であるが、メリーゴーランドで大はしゃぎしている姿で視聴者に衝撃を与えた。

 第22駅でシャドーライン幹部・ノア夫人の娘であるグリッタと結婚するが、もともと結婚を拒んでいたグリッタに飲み込まれる。一時退場かと思われたが、グリッタをぶち破って怪人態になった姿で登場しグリッタを自分の中に取り込んでしまうというとんでもない展開で逆にグリッタを表舞台から消した。ただし、時折鏡の中にグリッタが現れる、闇の力が弱まるとグリッタが出てきてしまう(第39駅)など完璧ではなく、娘を取り戻したいノア夫人がシュバルツと手を組んだことによって最終的にはグリッタと分離させられた(その後ノア夫人とシュバルツ倒したけど)。

 最後にはトッキュウジャー6人の総攻撃に敗れ闇の概念になっている。

 

◆闇のトッキュウ1号

 声:鈴村健一

 FLTで聞いたとき、私は電王を見たことがないので「空の境界だ!真綾の旦那だ!」と思ったけど特ヲタ的には電王を連想するのが正解らしい。本編にも関連作品にも登場しない完全FLTオリジナルキャラクターなので詳しくはDVD買ってみてね。

 ゼット亡きあとのシャドーラインを乗っ取った存在ということでFLTのストーリーを構築するのは必要なポジションなんだなぁと。

 

◆横浜流星

 モデル、俳優。スターダストプロモーション所属。1996年9月16日生。神奈川県出身。「横浜流星」は芸名っぽいが、本名。横浜出身だが生後しばらくしか住んでいないので特に横浜に関する記憶はないらしく、横浜のおすすめスポットには詳しくない。

 雑誌「ニコラ」メンズモデル、ドラマ「リアル鬼ごっこ」、舞台「CLOCK ZERO」などを経てトッキュウ4号ヒカリ役を演じる。特技は極真空手(世界大会優勝経験あり)、趣味は音楽鑑賞と公式プロフィールに掲載されている(が私は彼がイベントで音楽の話をしているのを聞いたことがない。雑誌で秦基博が好きと言っていたので、恐らく普通の音楽が好き)。

 トッキュウジャーの面々には「流星」と呼ばれている。

 

◆4期公演

 正式公演名称は「俺が烈車になる!ハイパートッキュウ1号出発進行!」 (ただし一度もコールされたことはない)。10月25日、26日、11月1日、2日、12月6日、7日、14日、21日に俳優5人の出演する素顔の戦士公演が行われた。

 会場を子供たちもろとも凍り付かせようとするコオリシャドーの陰謀を潜入していたトッキュウジャーたちが阻止しようとする話。ライトの帽子投げ、トカッチとヒカリのフライングから始まるオープニングはとてもわくわくした。今となっては懐かしい通路降りがあった。

 

◇ら行

梨里杏

 読み方は「りりあ」。女優、モデル。レプロエンタテインメント所属。1993年12月18日生。東京都出身。ググったら多摩美大を中退していると初めて知った。すごい。

 舞台、グラビアなどを経てトッキュウ3号ミオ役を演じる。実物は写真よりも5倍増しくらいで可愛い。少しサブカルっぽいところがあり、南波志帆と仲が良く、snidelを愛用しておりときどきTwitterに謎の自撮りつきポエムを載せる、などすごく女子大生的。好感持てる。

 秋に志尊淳くんと映画「先輩と彼女」で共演するらしいです。気になった方は是非。

 

◆りりあい

 梨里杏さんと森高愛さんのコンビの通称。とても仲が良い。梨里杏さんのInstagramの動画をチェックしてみよう。

 

◆レインボーライン

 トッキュウジャーが属する組織であり、烈車が走る路線。いまいち何を目的にして設立された組織なのかが見えないままに終わってしまったが、とりあえずシャドーラインと戦っていることは確かである。

 保線員がいたりするので鉄道路線として独立した組織になっていることは間違いない。

 

◆レインボーライン総裁

 トッキュウジャーをトッキュウジャーにした張本人。しかしトッキュウジャーにしておきながら、あまりにも長く子供でいつづけると大人に戻れないという理由で解雇を言い渡しするなどかなり自分勝手という風にも取れる。ウサギの着ぐるみの頭の部分を被っており、たまにズレて直していたりする。少々不気味。

 

◆烈車戦隊トッキュウジャー

 2014年2月16日から2015年2月15日まで放映されていたスーパー戦隊シリーズ第38作目のテレビドラマ。ライト、トカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラ、明の6人がレインボーラインに乗って旅をしながら道中で敵を撃退し、最終的に故郷の町に帰ることを目指すストーリー。決めゼリフは「勝利のイマジネーション!」、略称は「TQG」。

 各話数は「第◯駅」という形で表記される。最終話の1話前である第46駅はISIS日本人人質事件の影響で中止になり、第46駅と最終駅の放映が1週ずつずれ込んだ。(ちなみに、その後の枠である「仮面ライダードライブ」と「Go! プリンセスプリキュア」は中止にならなかった。「ドライブ」は新フォームのライダー登場回、「プリキュア」は初回放送だったので、恐らくスポンサーであるバンダイの意向で無理やり「ドライブ」以降を放送させたんだろうと思う)

  戦隊チームとしての「列車戦隊トッキュウジャー」については特に記載しない。見ればわかるよ。

 

◇わ行

◆ワゴンさん

 声:堀江由衣

 色気のあるロボットという斬新な概念を確立した車内販売員。「あは~んなお茶に、うふ~んなお弁当はい・か・が?」という日曜の朝にしては少々ダルめの絡みで登場する。

 最後の方ではライトから預かったレインボーパスを焼却したりとかなり重要な役割も果たしている。FLTでは「オトナの事情」によりチケットくんと共に登場した。