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I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

舞台、俳優DD、サブカルかぶれ等

人気者になんてならないで

わたしはこの文を、泣きながら打っている。

尋常でないことだっていうのはわかってる。普通、ブログは泣きながら書いたりしない。でも、このことについて考えるとどうしても涙が出てきてしまう。

推しが最近、売れっ子だ。さいたまスーパーアリーナで2万人の観客の前でGReeeeNの前座を務め、ソロでサビを歌い、ひとりでバラエティに出たり、VS嵐に出たりMステに出たりしている。3ヶ月の間に舞台2本とプロモーションという殺人的スケジュールの中で推しはキラキラ輝いている。

推しはなんだか人気者になってしまった。

そう簡単に会えない人に、なってしまった気がする。昔はもっと距離が近かったのに、昔はもっと、と、わめくのは私の勝手だし、センチメンタルになるのも私の勝手だし、だいいち売れてほしいから応援していたわけで、そこの矛盾について問われると、うーんとしか言えなくなってしまうのだけれど。

推しに会えないと、やっぱり死にたくなってしまう。もともとそんなに会えない人なら、いい。嵐の二宮くんを応援していたときはこんな気持ちにならなかった。もともとそんなに会えないからね。でも、距離が近かったところから急に振り落とされると、やっぱり死にたい、となってしまうのだった。

人気者になられるのはさみしい。別に近い距離にいたわけでもないのに自分が取り残されてしまったような感覚になる。

そんなこと言っててもテレビで活躍を見たりするのはやっぱり嬉しいしいろんな人が推しのこと知ってるのも嬉しいので心中は複雑である。

このままもう推しと二度と話せないのかもしれない。おはようとかまたねとか言えないのかもしれない。死にたい。

茶の間に戻れということなのかもしれない。テレビ越しにインスタントに応援しろということなのかもしれない。間違っちゃいない。

嫌だよ。遠くになんて行かないでよ。ずっと近くにいて、売れない若手俳優の流星くんでいてよ。……これは完全な私のエゴ。本当に売れなかったら、売れてほしいと文句を言うくせに。結局どうなったって悩みは尽きないのだ。

本当に遠くに行っちゃう前に、一度でいいからおはようって言いたい。またねって言いたい。話を聞いてほしい。いろんな話を聞きたい。だからわたしはいまその淵で必死にもがいてる。けど、うまくいかない。全然うまくいかない。溺れて死んじゃいそうだ。飛び降りたら楽になれるかな。わたしは早く、楽になりたい。