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I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

舞台、俳優DD、サブカルかぶれ等

矛盾 吐息 伴えば たすけて 僕を死なせて

/ 「スナメリ」後藤まりこ

 

入院生活が3週間目に突入しようとしている。

パタリロ!」を文庫11巻まで読破し、「風と木の詩」を文庫4巻まで読んだ。暇はほどよく潰れる。それでもまだ暇なときはある。消灯後とか。やることがないので最近はすぐ眠ってしまう。それでも朝は起きられない。現実に戻りたくないという一心で朝食のギリギリまで眠っている。本当は、朝食も面倒くさいのでパスしたい。

というか、全てが面倒くさい。朝食も昼食も夕食も検温もベッド清掃も暇を潰すのも。ここは積極的に何かをしようとしても何もできないのだ。基本的には寝ていることしかできない。たぶん、天国だと思う人もいるだろうと思う。そういう人からしたら、ここは天国だし、私からしても、悪い場所ではないと思うけど、いかんせん、ご飯食べたりするのも面倒くさいのだ。

生きてるのがこんなに億劫だとは思わなかった。入院していて最も不安なのは、ずばり死ねないことだ。何かしても死ぬ、あるいは死を試みてとりあえずリセットするというやり直し方がない。それを考えると猛烈に不安になる。退院したいと言ったが却下された。私は退院すると自殺の危険があるらしい。ええやんかそんなもん。死ぬときは勝手に死ぬ。だいたいいま退院を止めたところで病院のローカルルールにより最長でも3ヶ月程度で入院は打ち切られるのだ。今だろーと3ヶ月後だろーと変わらんやないか。毎日ごろごろしてるだけで鬱病が治るのか?治ったらすげーよ。

元気な日もあるが私は基本的には鬱々としながら過ごしている。人生の唯一よくできたシステムは、嫌になったら死んじゃえば全部終わるとゆーことだ。なのにリセット願望を病気として認定するのはどーなのよ。リセットさせてあげればいいじゃん。あれこれ書いたけど私は入院してじっくり考えた結果やっぱ死ぬのが一番楽だという結論に至ってしまった。だって、お先真っ暗だし、生きてく自信ないし、鬱病でお金落とせないオタクに価値ないし、まず退院後どうしたらいいのかお先真っ暗なのだ。オタクする、体力がない。気力もない。

明日推しの舞台を外泊して見に行く。

手紙が書けない。ファンとして頑張れなくて申し訳ない、絶対何があっても支えると約束したのに、こんなに簡単に折れてしまうとは、こんな私に生きてる価値ないし、ついていけなくてごめんね、という言葉しか出てこない。だからどうしても手紙が書けない。喋っても同じだと思う。話せる自信がないので多分もう回復するまで追っかけはやらない。こうして、ブログに書いてるだけでもつらい。死んでしまいたくなる。自分が推しにとって無価値なら、そのまま自分は無価値なのだ。

舞台を見たら、多分私は落ち込んでしまうと思う。色々な気持ちが混ざって。申し訳ない気持ち、まだ好きな気持ち、つらい気持ちが混ざって、ものすごく落ち込むと思う。

早く楽になりたい。死にたいので死ぬ勇気がほしい。私のこと嫌いな人は私が死ねばすっきりするだろうし、何より推しに忘れられつつある私は死ねばちょっとは推しの心に残れるかなと不純なことを考えている。現場にいけなくなった私はこのまま推しに忘れられるんだと思う。現段階でも順調に忘れられつつあると思われる。そして次の接触で「はじめまして」に「はじめまして」と返され、3年間を無事に葬るのだ。さよなら、私。ガチ恋で、周りの見えないガッツだった私。心の中の墓場にそいつを葬って、私はいよいよ何者でもなくなれたら、未練なく死ぬことができるのだろうか。まあ、生きてるうちは何言ってもたわごと。死なないと証明できないこともあるし死なないと説得力のでない発言もあるから、私はいつも死人がうらやましい。