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舞台、俳優DD、サブカルかぶれ等

トッキュウジャー素顔公演4期

10月25日/10月26日/11月1日/11月2日
12月6日/12月7日/12月14日/12月21日
全8日間48公演 梨里杏さんが11月1日と2日は欠席してました。他は特記事項なし。

コオリシャドーという名称のネーミングセンスについて、期間中は深く考えないようにしていたけど冷静に考えてみるとおもしろい

所々雑なので補完求めてます

お姉さんが喋り出す。みんな〜元気にご挨拶の練習をしてみよう!
「そんなものすぐに凍らせてやる」コオリシャドー登場「この会場ごと凍らせてやったのさ!」
「やめて!子供たちには手を出さないで!」クローズ通路降り。舞台上にクローズが4人いて、上手から2番目のシャドーだけ動かない。「おい、お前も行け!」→クローズ、コオリシャドーに階段上で斬りかかる。上段扉前にクローズ立って強い光。消えると志尊くん立ってる。被ってた黒いハット投げる
女子2人登場。クローズ蹴ってる。「こっちにもいるよ」L列上手通路横浜くん、下手通路平牧くんで吊られて降りてくる。横浜くんは基本的に腕組んでクローズと睨みあう、平牧くんはメガネかしゃかしゃしたり周りの子供にお辞儀したり。そのまま通路降りながらクローズ倒して舞台へ。トッキュウチェンジしてガワになってガワパート

コオリシャドーが下段壇上にローラースケートで出てくる。俺がどこに行ったか絶対教えるんじゃねえぞ!
志尊くん以外4人が上段に出てきて、
りりあちゃん「あれ、シャドーは?」
愛ちゃん「んー、ライトが倒したんじゃない?」
そこに志尊くんが走って出てくる。
4人「ライト!」
?(たしか平牧さん)「シャドー怪人は?」
志尊くん「……ごめんっ!(両手を合わせる) 逃がしちゃった!」
4人「え〜〜〜!」
志尊くん「うーん、でもまだこの辺にいると思うんだけどなぁ」みんなで壇上をうろうろしてシャドーを探し始める。前列の子供に話しかけたりしてると後ろの扉のあいだをシャドーがローラースケートで行ったり来たり。子供がうしろ!うしろ!って言うので、5人で後ろの扉を覗く。コオリシャドー上段前の方から出てくるけど下手で段差にぶつかって見つかり追いかけられる。横浜くん「おい待て!」
ガワパート。3号が出てきて凍らされたり2号が出てきて凍らされたり、1号と5号がシャドーカーリングされたり4号が「ライト!!」って言いながら出てきて滑ったりする。床がめっちゃ滑るようになる。5人で手を繋いで立とう!ってなって5人で凍らされてピンチ!ってなる→上手通路後方から6号登場。ユウドウブレイカーで氷を溶かす
コオリシャドー倒しかけるけど謎の波動でトッキュウジャー6人吹っ飛ぶ。ゼット様上段扉から登場
コオリシャドー「陛下!一緒に戦ってください!」
ゼット様「仕方ねえなあ」
5人立ち向かうが倒される。立ち向かうが吹っ飛ばされて変身解除。6号が助けに来る「トッキュウジャー!」「よそ見してて良いのかァ!」6号も吹っ飛ばされる。ゼット様が放つ波動で素面の5人、さらに吹っ飛ばされる。よろよろ立ち上がる。コオリシャドー「子供もろとも凍っちまうなあ!」
志尊くん「させるわけないだろ!」
横浜くん「俺たちの熱さに比べたらこんな氷、なんてことない!」
愛ちゃん「みんなすごいイマジネーション、持ってるんだから!」
志尊くん「俺には見える……みんなのイマジネーションが、お前の氷を砕くのがな!」

トッキュウジャー5人で凍りつかされる。半透明の幕が下りてきて各人それぞれ凍りついたっぽいポーズ。司会のお姉さん出てきて、みんながんばれーって言って!と煽って氷が解ける。平牧さん「氷が砕けた〜!」横浜くん「みんなのイマジネーションのおかげだ」
上段でトッキュウチェンジ。なんやかんやで戦って大回転キャノン発射。コオリシャドー倒れる。6号は早々にどっか行く。
変身解除して5人で喜んでいるとゼット様が一番高いところから出現。
ゼット「トッキュウジャー、次はお前たちのキラキラ貰ってくぜ」
ゼット様一番高いところからはけていく。
志尊くん「いつでも相手になってやるよ!」
りりあちゃん「え〜!みんなの応援がなかったら危なかったくせに!」
平牧さん「まあまあ、シャドーも倒せたんだし」
横浜くん「みんなのイマジネーションがなかったら絶対に勝てない戦いだった」
愛ちゃん「みんなのおかげで、こーんな素敵な奇跡を起こせたこと、忘れないでね!」
志尊くん「よーし、このまま終わりってのも寂しいし、みんなで楽しもうー!」
通路降り。

基本的にルートとしては
志尊くん 上手始まり、UもしくはZまで行って下手から上がる
平牧さん 上手始まり、Uまで行ってLあたりをうろうろしたりして下手から上がる
りりあちゃん 上手始まり、最前を上手方向横に進んで最上手通路へ、Dあたりまで進んで戻り、最前を下手方向に通り最下手通路へ、縦にDあたりまで進んで戻り、また最前を上手方向に進んで、下手通路始まりでLまで行って上手通路から上がる
横浜くん 下手始まり、平牧さんと同じで上手から上がる
愛ちゃん 下手始まり、りりあちゃんと同じで下手から上がる
(一番パターン多かったのがこれな気がする。初日初回は横浜くんが最下手通路通ってたり変則的だったけど12月公演はほぼ固定でこれだった、と思う)
通路降りあとに階段で勝利のイマジネーション!して銀テープが飛び、軽く挨拶して全員はける。
お姉さん「みんなトッキュウジャーにもう一度会いたくないー?」会いたーい!で、5人再登場。舞台挨拶

個人的メモ
  • りりあさん欠席公演(11月1日、2日)は5人での変身シーンetcは3号だけガワでした。最後の大回転キャノン発射のときに早々にはける6号を3号が追いかける、っていう演出追加でさほど最後のシーンで違和感は残らないようになってた。志尊くん「あー、あいつらまたデートしてんじゃねえのか?」そのあとに平牧さん心臓を抑えて倒れる、横浜くん「先帰ったよ」平牧さんハッと顔を上げる、というくだりが2日間限定であったりした。この公演の前の週に放送されたトッキュウジャーがちょうど「恋は大騒ぎ」(ミオが助けたキモヲタに一目惚れされてストーカー化したキモヲタを振り切るために明くんを彼氏と称し、ふたりデートしたりトカッチがマジギレしたりする回)だったのでよく内容拾ったなあと思って感心した
  • 10月、11月公演の最後の舞台挨拶はほとんどテンプレートだったのに12月になっていきなりふざけ始めた。10月と11月の横浜くんは「みんなありがとう!みんなのおかげでシャドーに勝つことができたよ。また応援しにきてねバイバイ!」しか喋らなかった。12月6日の1回目で「みんな!おはよう!」と切り出したので仰天したことを覚えている
  • 12月特にそうだった気がするけど通路降りで子供と触れ合いすぎて最後の階段決めポーズ(勝利のイマジネーション)に間に合わず、銀テープが飛ばないことが多々あった。(余談だけど5期公演で通路降りがなくなって最後に6人で勝利のイマジネーション!して銀テープっていう流れになったのは4期公演の5人があまりにも最後の決めポーズに間に合わなさすぎたからだと思ってる。何人かだけ間に合って中途半端になる、とかが結構あったので)志尊くんが「みんなー!発車しちゃうぞ!」って言ってたりしてその辺りのフォローはさすがに上手いなと
  • 氷が解けるシーンで半透明の白い幕が上から落ちてきて、下の隙間から引っ張られて回収されていくんだけれど横浜流星くんは良くその白い幕につまずいていた(千秋楽で大ゴケしていた)
  • 楽日は12月21日だったのでみんなサンタ帽かぶって舞台挨拶に出てきました
  • びっくりするほどガワパートのこと覚えてない(30回見たのに……)

総評
ちゃんと子供が盛り上がれるタイミングが2回くらいあって声援も良い感じに飛んでいたので良いと思った。
いろいろな席に入ったけどどの席でも比較的まんべんなく楽しかった気がする。通路降りがあったのと登場が2,4はL列通路だったので…
6号だけ中の人がいないことに違和感覚えるかと思ったけど3回目くらいから慣れた。よく考えられている
シャドーカーリングは初見で爆笑した(前列だとスクリーン映像が見えずシャドーカーリングの面白さが半減するので後列でシャドーカーリングを見るのがシャドーカーリング的には正しいと思う)
6号がL列らへんからユウドウブレイカー撃つ演出は最初見てぞわぞわした。4期のゼット様はかっこよかったので、5期のゼット様の倒され方はあっけない

映像化されないってことは見返せないってことだと最近気づいてこわくなりました