I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

舞台、俳優DD、サブカルかぶれ等

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大口兼悟さんの引退に際して

ameblo.jp 大口さんが引退するという報を聞いたのはいつだったか。結構最近だったように思う。単純にいってわたしはショックだった。わたしが大口さんのことを知ったのは「烈車戦隊トッキュウジャー」だった。敵役にイケメンいるなぁと思っていた位だったの…

舞台「喜びの歌」ーー21世紀のスキッツォイド・マン

このブログの総アクセス数が20万を超えていました。ありがとうございます。本当に好きなことしか書いていないのにこんなに色んな人に読んでいただけるとは大変うれしく恐れ入る限りです。読者数もいつの間にか100を通り越して110くらいまで行っていました。…

推しの共演者が逮捕されて映画が白紙になった話

調べに対し、「女性を見て欲求を抑えきれなかった。やったことは認めるが、企てていたわけではない」と供述。ただ、今月半ばから月末まで映画を撮影するため、宿泊していたホテルで、被害女性は夜勤で働いており、歯ブラシを口実に呼び寄せた可能性はある。…

精神病棟とはいったいどのようなところなのか

暇な時によくジャニオタの集まる掲示板を見る。書き込みはしない。この前、「初めて精神科に行くんだけど怖い」みたいなスレッドが立っており、そのスレッドにはそれなりに心療内科を経験しているらしき人たちの親切なアドバイスがつらつらと羅列されていた。…

俳優おたく対談企画 vol.3 「究極の自己満足と、貢ぎの話」

vol.1はこちら。 plus14.hateblo.jp vol.2はこちら。 plus14.hateblo.jp ※この対談は2015年12月に収録されたものです。よって、現在(2016年8月)との状況に差異があることを事前にお断りしておきます。 登場人物 めりい:横浜流星さんのファン。2016年の抱…

7月に読んだ本と見た映画

精神病棟の二十年 その後 作者: 松本昭夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1997/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 社会学的観点から見た精神病棟の本かと思ったら作者の自伝だったので脱力した。期待はずれ。悲しい。 ラストエンペラ…